
秋田県鹿角市の地域DMOが運営する「道の駅かづの あんとらあ」にて、2月7日(土)、冬の魅力を凝縮したイベント「冬遊び×焚き火&キャンドルナイト in 道の駅かづの あんとらあ」が開催される。当日は、日中に雪上アクティビティを楽しめるほか、夕方からはスノーキャンドルの灯りと冬花火が会場を彩る。
入場は無料だが、スノーアクティビティなどは一部有料だ。
同イベントは、これまで地域の冬の恒例行事として開催してきた取り組み。今年は新たな試みとして、鹿角市立花輪中学校の総合的な学習の時間「鹿角を元気にするプロジェクト(未来コース)」に取り組む生徒たちと連携し、イベントの一部企画や情報発信を行う。
イベントの見どころ

当日は、中学生考案のグルメ「北限の桃ミルクシェイク」と「八幡平ポークミニ肉まん」を販売。オリジナルキャラクター「ももべこ」と「ゆきとん」をラベルシールにして商品に貼り付け、来場者に特産品の美味しさをPRするほか、SNSに投稿してもらうことで「地域の良さ」を拡散することを目的としている。
また、空き瓶を活用した「スノードーム作り体験」も実施。当日は、中学生が運営の手伝いとして参加し、イベントを盛り上げる。

さらに、雪で作ったスノーキャンドルと迫力あるキャンプファイヤーも実施。「スノーキャンドル」により、16:30の点火から夜が深まるまでの時間の経過とともに、会場は全く異なる2つの顔を見せる。会場内には一つひとつ手作業で設置したスノーキャンドルを約1000個設置予定で、幻想的な雰囲気を楽しめる。
18:00には「キャンプファイヤー」に火が灯り、冬の澄んだ空気を震わせる迫力の炎が立ち上がる。

そして、1日の締めくくりを飾るのは、澄み渡った冬の夜空を舞台に繰り広げられる「冬花火ショー」。花火の街として知られる大曲の「響屋大曲煙火」が手掛ける、本格的な冬花火を楽しめる。
地上で揺らめくスノーキャンドルの優しい灯りと頭上に広がる大輪の花火。地上と夜空が一体となって光り輝く、この日、この場所でしか見られない幻想的なフォトジェニックな景色を届ける。
持続可能な「冬遊び」のモデルケースへ
同イベントは、単なる冬の観光イベントに留まらず、地域全体でSDGsを体感する場を目指している。


焚き火に使用する薪は地元の建設会社から提供された廃材を、スノーキャンドルの灯火は地域のお寺で役目を終えたロウソクを再活用する。
「道の駅かづの」は、秋田県SDGsパートナーとして、こうした活動を通じて幅広い世代がSDGsに興味を持つきっかけを提供。地元の花輪中学校とのコラボレーションもその一環であり、自分たちの住む地域の資源や魅力を再発見し、地域を想う気持ちを育む持続可能なイベントのモデルケースを目指している。

昼から夜まで1日を通して冬ならではの体験を楽しめる「冬遊び×焚き火&キャンドルナイト in 道の駅かづの あんとらあ」に参加してみては。
■冬遊び×焚き火&キャンドルナイト in 道の駅かづの あんとらあ
開催日:2月7日(土)
時間:8:30~20:00(プログラムにより異なる)
会場:道の駅かづの あんとらあ
住所:秋田県鹿角市花輪字新田町11-4
料金:入場料無料/スノーアクティビティなど一部有料
詳細:https://antlerkazuno.jp/candlenight2026/
※天候により内容の変更またはやむを得ず中止となる可能性がある
■かづの観光物産公社(道の駅かづの あんとらあ/かづのDMO)
HP:https://antlerkazuno.jp
Instagram:https://www.instagram.com/kazuno_antler2
(Higuchi)